A. 1923年(大正12年)3月20日に我が国で初めての試験機と衡器を専門とする法人企業(「合資会社東京衡機製造所」)として出発し(株式会社への改組は1936年(昭和11年)12月20日)、我が国の経済成長のもととなった鉄鋼、自動車、鉄道、船舶、建設土木などの基幹産業の発展を品質と安全性の面から支え、今日では、グループ会社である株式会社東京衡機試験機が試験・計測機器の先進メーカーとして広く産業界、官公庁、大学、研究機関各位よりご愛顧をいただいております。
詳しくは沿革ページをご覧下さい。
A. 当社は、1923年(大正12年)3月20日に、本社を東京市麹町区八重洲町に置き、工場を東京府下品川町北品川に構え、出資金15万円の「合資会社東京衡機製造所」として創業いたしました。現在の社名「株式会社東京衡機」は、長年お客様から親しまれてきた創業当初の社名の略称で、「衡機」は衡器と試験機を表します。
当社は、2008年(平成20年)9月1日に、試験機事業で培った技術と知識を核として様々な事業分野に進出し、豊かな社会の実現に貢献していくこと目指し、「株式会社テークスグループ」に社名を変更いたしましたが、2013年(平成25年)3月に創業90周年の節目を迎え、100周年に向けてこれから歩むべき道を見直し、当社グループの永続的な発展のためには創業当初の「モノづくり」の原点に立ち返り試験機事業を世界に通用する事業に成長させることが不可欠であると考え、同年9月1日より「株式会社東京衡機」に社名を変更いたしました。
当社が従前より使用している「TKS」マークは、創業当初の社名の英文表記Tokyo Koki Seizosho Ltd.の略称であるとともに、旧社名 株式会社テークスグループ(英文表記TAKES・GROUP LTD.)の社名の由来となった以下のコーポレートオブジェクティブの単語の頭文字をまとめたものであります。
(コーポレートオブジェクティブ) Technology And Knowledge Enrich Society
「技術と知識で豊かな社会の実現に貢献する」
Q. 上場市場は?
A. 当社は、1961年10月より東京証券取引所市場第2部に上場し、2022年4月よりスタンダード市場に移行しています。
詳しくは株式情報ページをご覧下さい。